こんにちは。

谷本です。
10月がスタートしましたね。
今月も頑張っていきたいと思います！ 

さて、今年の初めより、在宅勤務をさせて頂いている私ですが、
今日は、これまで在宅勤務をやってみて感じること について書きたいと思います。

実際やってみて、想像していたより難しいことは、
精神面、気持ちの切り替えでした。

在宅勤務は、通勤時間を有効的に使えるというメリットがとても大きいです。
しかし、これは一長一短でもあり、これまで「移動する」という行動によって、
無意識のうちに、気持ちが切り替わっていたことに気付かされました。
今は、コーヒーを入れる・始業時間に仕事部屋に入るという行動で
気持ちの切り替えをしています。

あとは、コミュニケーションのとり方です。
一緒に仕事をしていれば、相手の様子を見て、手が空いたときに話しをするとか、
パソコンを見ながら、ここは・・・なんて話ができるのですが、できなくなります。
相手の作業の手を止めてしまわないよう、
そして、シンガポール・大阪・横浜と全員が離れている分
お互いの認識をしっかりと合わせれるよう、
わかりやすく丁寧なコミュニケーションを心がけています。

結婚が決まった当時、
大阪から横浜へ移動する＝仕事を辞めなければならない
と考えていた私は、とても悩みました。

在宅勤務はうまくやっていけるのだろうか？
会社・お客様に迷惑をかけるだけではないか？

たくさん不安を抱えていましたが、
あの時、「今の仕事を続けたい」という素直な気持ちを
一郎さんにそのまま伝えてよかったなと感じています。

在宅勤務という働き方で、どのようにして充実した仕事をするか、
やり方や可能性はたくさんあると思うので、
試行錯誤しながら日々頑張っていきたいなと感じます。

そして、在宅勤務という働き方を認めてくれた一郎さん、
日々サポートしてくれる久美子さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、働くことを楽しんでいきたいと思います。