現在輸入取引をしている国は台湾やアセアン各国、欧州などが中心になっていますが、他の国でも対応は可能です。商材によっては他国から調達する方が有利な場合もありますので、ご相談ください。
輸出に関しては、弊社の拠点があるシンガポールとイギリスを中心に行なっていますが、他国から引き合いがあるケースもあり対応を行なっています。

輸入は家具や雑貨などの家庭用品を中心に取り扱いをしています。また、輸出に関しては酒類や建築資材などを主に取り扱いしています。
現在扱っている商材は全てクライアント様からの依頼や相談が起点となって取引をさせていただいておりますので、該当しない場合でもお気軽にご相談ください。

検討を開始された段階でご相談ください。
海外のメーカーで製造している商材を輸入することもできますし、貴社のデザインに基づき海外の工場で製造していただくことも可能です。使用される材料などによって国や工場で得意不得意があるケースもありますので、最初の段階からご相談をしていただく方が良いと考えています。

可能です。
日本と海外の市場では文化、生活習慣、宗教、環境などが違いますので、同じように進めても成果が出ないことがあります。また、世界の競合他社を踏まえて自社のポジションニングも重要になってきます。弊社の拠点があるシンガポールとイギリスでは、競合の調査や少量でも日本から各国への物流やECを活用して現地で販売していくサービスも提供しています。詳しくはJAPAND ECサポートサービスをご参照ください。

可能です。
小ロットの場合は、海上輸送だと混載便（LCL）を活用するケースがあります。その場合は輸送費用が割高になってしまうので、シンガポール及び英国向けには幾つかのクライアント様の貨物を弊社が取りまとめコンテナを仕立ててできるだけ輸送費を下げるサービスを提供しています。詳しくはJAPANDロジスティックスサービスをご参照ください。