“誇示する消費”の聖地で航路を定めよ

Service in
United
Kingdom

英国のサービス

本当に良いモノを
知る国だからこそ、
“逆張り”が
勝利への道程となる。

Contrarian is the way
to victory

英国からヨーロッパ全土へ。

菱沼貿易の欧州拠点は、2020年1月をもってEU(欧州連合)から離脱した英国にあります。日本人にも馴染み深いバッキンガム宮殿やビッグベンからも徒歩圏内にあり、ロンドン市内の中心部と言える場所にあります。
EUからの離脱が確定して以来、日系企業をはじめ多くのグローバル企業が、EU圏内でのビジネスを円滑に進めることを優先し、英国からEU加盟国内への欧州拠点移転を進めています。そんな中、あえて『逆張り』のような形でEU離脱後のロンドンに拠点を設置しました。

価値ある日本製品をもっと広めたい。

この決断を後押ししたのは、英国は市場が大きい割に日本製品の認知が低い上に流通量も少なかったため、その分将来の成長可能性が高いと考えたからです。英国では特に製品に対するストーリー性を重要視する傾向にあり、クライアント企業やその製品の価値をしっかりと認識した上で、丁寧にお伝えすることができれば新しい市場を開拓できると考えました。現在は梅酒専門店(オンラインショップ)を開設して販売を開始し、日本製のフレグランスについても販売準備を進めています。
また、英国や欧州の企業は、日本やシンガポール、アセアン市場への輸出も関心を示しており、その部分のサポートもしていきたいと考えています。また、中国の人件費高騰などによる脱中国生産の流れが生まれており、これまで中国企業に生産委託していた企業に対して、アセアン諸国での生産委託サポートも行っていきます。

“脱プラ”などの
新プロジェクトが、
新たなビジネスの
渦を巻き起こす!

Create a whirlpool
of new business

ヨーロッパから刺激を受けた
新プロジェクト“脱プラ”

もちろん菱沼貿易本来の業務である貿易業務にも、ヨーロッパ拠点は新たな刺激を数多く与えています。そうした刺激から生まれた新プロジェクトが、世界的な脱プラスチックの潮流を反映し、プラスチック資材を代替するヨーロッパ製の紙製品を積極的に調達するという『脱プラ』プロジェクトです。

新プロジェクトから繋がった企業から
また違うビジネスチャンスが生まれる。

調達した脱プラ資材は、レジ袋の有料化などで官民一体となって『脱プラ』を推進する日本をはじめ、経済的な発展に伴って先進国の仲間入りを狙うアジア諸国でのビジネスにも発展していく可能性を秘めています。菱沼貿易では、その可能性を現実のものにするアクションを積極的に進めています。加えて、脱プラプロジェクトで開拓したクライアント様や調達先、ネットワークが、既存のクライアント様のビジネスにもプラスに働くよう新たなビジネス展開やニーズの掘り起こしに取り組んでいます。

世界中のクリエイターの
才能を融合し、
グローバルな
“売れる商品を創造する。

Make products that sell
in the world

世界で売れる商品を“イギリス”から

『脱プラ』プロジェクト以外の革新的な取り組みにも挑戦し続けています。
まず、ロンドンが世界的トレンド発信地のひとつである点を活用します。世界で勝負する商品のデザインやブランディングなどに関しては、ヨーロッパ最先端のトレンドを反映します。
そして、ワールドワイドで『売れる商品』になる上で必須なのがテストマーケティングです。世界有数のトレンドスポットであると同時に、多様性に満ちたダイバーシティな街でもあるロンドンは、海外輸出を狙う上で最高のテストフィールドと言えるのではないでしょうか。英国でもシンガポール同様に『JAPAND ロジスティックサービス』
『JAPAND ECサポートサービス』を提供しています。

世界のクリエイターと結び、サポートする。

今後、菱沼貿易はクライアント様の商品を『世界中の人々の購買意欲を刺激する商品』に仕立てて世界中にお届けするべく、世界中のクリエイターたちとパートナーシップを築き、強力なクリエイティブサポートをご提供します。
さらに、クライアント様がご要望されている商品を世界中から発掘するために、ロンドンの街が持つポテンシャルを生かして貢献することをお約束します。

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様々な貿易に関するご相談にお応えします。
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