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商社、貿易会社とは?
2016-02-09
みなさん こんにちは。飯塚です。
先日は節分でしたね。
我が家でも、豆まきをして、年の数ほど豆をいただきました。
(途中で、子供から豆を沢山食べすぎだと言われましたが、それはしょうがないでしょ)
また、なぜ「鬼は外、福は内」と言い豆まきをするのか、子供がその理由を教えてくれました。
昔話でその理由を知ったらしく、ながーいお話をしてくれました。ちゃんと話を聞きましたよ。
なんで?と聞かれると、わからないこと、うまく説明できないこと、沢山ありますね。
先日のブログでも、「商社って何をしているかわからない」と聞かれることがあると、
ひさえさんが書かれていましたが。私も仕事に就くまでは、その一人でした。
貿易実務を経験してまず、取引成立までに要する期間の長さに驚きました。
またステップの一つ一つが大切で、手間暇がかかること。
また、途中困難なことがあっても、乗り越える姿勢や工夫が必要であることを実感しました。
またお客様に商品を納品した後も、細やかなフォロー対応も大切です。
継続取引についても、為替や環境変化への注意が必要です。
メーカーとお客様、それぞれに希望されることがあり、できることも、できないこともあります。
それらを理解し、前に進める方法を探すこと、話し合ったり、
交渉することがとても大切だと日々実感します。
決して値段だけで取引は進めることはできません。値段だけでなく、お客様の想い、
どんなことを目指していらっしゃるのか、ぜひお聞かせください。
弊社も一緒にビジネス創りのお手伝いができれば幸いです。
商社、貿易会社とは、お客様と海外企業をつなげる役目を担い、
ビジネスを創る仕事だと、私自身は考えています。
海外取引に関するご相談がありましたら、個別のご相談を賜っております。
いつでもお気軽にお問い合わせください。お待ちしております!
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最後に、ビル中庭の風景を眺め。いつも癒されます。
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