コロナで改めて感じたことは、思い出してもらえて、選ばれることの重要性。
何かしようと思った時に思い出してもらえること、例えばイタリアンが食べたいなと思った時になんとなくではなく、あそこのお店の何が食べたいと思い出してもらえるかどうか、シャツが欲しいと思った時にあそこの会社のあのシャツを着たいと思い出してもらえるかどうか。
そう考えると、今の仕事のやり方では誰にも思い出していただけないし、選ばれることもないだろう。
起業当初の想いを再度みつめなおして、弊社の機能を必要としている方々にしっかりと選ばれる会社を創り上げたい。
自身お城に泊まったことはないけれど、日本のお城に泊まれる、という記憶はきっと忘れないし、例えば外国の友人が「イチロー、日本で一生に一度の経験がしたいんだけど、何かオススメある？」と聞かれれば、きっとこのお城のことを伝えるはず。
そして何よりもこんなことをしてしまうのは、バリューマネージメント株式会社の他力野さんしかいない。
他力野さんとはまだ出会って５年くらいだけど、あの熱量は本当にこちらが溶けてしまうほどの熱さがあって、あの熱量があるからこそ、こんなことができてしまう、日本で唯一の人だと思う。
翻って自分の会社はどうだろうか？
今は動けないけど、動けないからこそできることをシンガポールとロンドンの拠点から働きかけていきたい。
そして、数年以内には僕もお城に泊まりたい。
バリューマネージメントさんのプレスリリースはこちらです。
愛媛県大洲市・日本初木造天守での城泊「大洲城キャッスルステイ」と その城下町に展開する分散型ホテルがオープン。 先駆けて7/18(土)レセプションおよび東京メディア発表会を開催

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